インタビュー詳細

前職は封筒等を作る製袋機の機械オペレーターの仕事をしていました。当時の職場では資格を必要としない仕事内容だったため、自身のスキルアップを目指したいと考えこちらへ入社しました。入社後は仕事に必要な資格をすぐに取得し、現在の仕事に従事しています。日々の業務の中で、作業前の危険予知や小グループでの安全に関する討議・交通安全や品質マネジメント等のDVD視聴等、様々な取組みを行う機会がたくさんあります。常にどうすればより安全に作業が行えるのか、どうすれば高品質を保てるのか、自分自身で考えて行動に移すことが自発的にできるようになり、自分自身の成長を感じています。

現在は銅を電気溶着させるための母板という板を補修する業務と、電気銅の吊手部分を切断機で作製する業務を任されています。最終的にお客様の手に渡る製品を作製するための重要な板の補修や吊手は、それ自体が製品となります。不備が無いように作業することはとても気を使いますが、重要な工程を任せてもらっている責任感から、やりがいを持って働けるようになりました。

入社当初は今までの仕事内容と全然違う内容だったので、上手くやっていけるか不安でしたが、周りの先輩方が厳しくも丁寧に仕事を教えてくださいました。そのおかげでまだ入社1年目ですが、現在任せてもらっている仕事は、自信を持って作業ができています。プライベートでもボーリングに誘ってもらって今では週1回は参加し、すっかりボーリングにハマってしまいました。現在求職中の方は、迷ったり悩んだりしている人も多いと思いますが、当社は業界未経験の方でも安心して働ける職場だと思いますのでぜひチャレンジしみてください。